「オトコの夜遊びガイド」の再調査で今月、今年3度目のホーチミン遠征。
日系ラウンジ「仔猫」「キャッツアイ」のママを過去記事で紹介しましたが、驚いたことに今月、経営権をチーママに売却し、夜のビジネスから手を引いてしまいました。
理由は訊ねませんでしたが、一抹の寂しさが。
◎ブンタウに移転した例の置屋は
≪追記2018/02/10≫
ブンタウでも公安に摘発されてしまいました。現在、閉鎖状態です。
「オトコの夜遊びガイド」の再調査で今月、今年3度目のホーチミン遠征。
日系ラウンジ「仔猫」「キャッツアイ」のママを過去記事で紹介しましたが、驚いたことに今月、経営権をチーママに売却し、夜のビジネスから手を引いてしまいました。
理由は訊ねませんでしたが、一抹の寂しさが。
≪追記2018/02/10≫
ブンタウでも公安に摘発されてしまいました。現在、閉鎖状態です。
先日の再調査で訪れた、ホーチミン1区日本人街の通称「ヘム」。
元々ホーチミンは商売の「見切り」が早くて、OPENした店が半年前後でクローズ、なんてことも珍しくない印象があります。
讃岐食堂なる「うどん屋」が登場した一方で、そばにあった「うどん屋」はクローズ。
和食屋もBARもラウンジも商売は簡単ではないようです。
此処で私が短期間、お世話になったベトナム語教室もクローズしたようです。
一方、やたらと新しいSPAが目につきます。
今回の磯仁様体験談はプノンペン。
スゴい美人がいた、ということで翌晩は私もご一緒したのですが・・・
まずWALK ABOUTが閉店しておりました。とても残念です。
食事は隣のホテルと共通のキッチンなだけに、いつでも美味しい食事にありつけて、なおかつ食事しながらお酒も飲めて、且つ娘の品定めまで出来るという、ここだけで全てが叶うという最高の場所だったのですが。
≪追記≫このBARはクローズしました。
⇒続報は【プノンペン】その後の追加情報にて
174St.の、日本人が経営しているというBAR「WOODBALL」のほぼ真向いにあります。
訪れたのは平日の夜9時過ぎ。
通りを歩いていると、店内から漏れ出ている青白い照明が妙に気になってしまい、試しに入って見ました。
中は普通のBARで、右側には籐で編んだボックス風の席が並んでいます。左側は何と熱帯魚が泳ぐ水槽でした。奥はグループ席のよう。
ママさん、直ぐにこちらが日本人と判ったのか「にほんじんですか?」と流暢な日本語で話し掛けてきました。
オーナー兼ママで、唯一の従業員だそう。
このお店、この籐のチェアの座り心地が妙に気持ち良くて実に落ち着きます。
ママですが、これがどうにも本当に女?という感じではあるのです。見た目はどうにもオカマっぽく見えちゃいます。
しかも従業員はいないと言いながら、何故か続々と娘が出勤?して来ますよ。
今回の磯仁様による体験談はディスコではなく、ヤンゴンのKTV。
ヤンゴンでの夜遊びといったら、多くの同朋がディスコONLYかと。
日系ラウンジ(カラオケ)ともまた異なる中国系KTVの実態は??
以前宿泊した際、フロントの親父さんにホテルに入っているKTVについて「娘は連れ出せるの?」 と聞いたところ、「KTVの娘を気に入ったら、夜11時以降なら50USDで一晩連れ出せるぞ」と言われ、次回こそはと思って居りました。
娘はミャンマー人の他に中国人もいるとのこと。
本日、「オトコの夜遊びガイド」のホーチミン編最新版をリリース致しました。
(注:その後さらに改訂しております)
その調査の一環で赴いたのは、ホーチミン屈指の高級ホテルにあるBAR。
これまで「アジアの尾根遺産」に書いたこのジャンルといえば、ジャカルタやスラバヤのシャングリラ・ホテルのBARくらいでしょうか。
実は初ホーチミンのとき、カラベル・ホテルの屋上BARには、援★目的でスポンサーを待つ尾根遺産がいるらしい、とネットで読み、行ってみたら影も形も無かったんですね。
以後ホーチミンでは、高級ホテルは調査対象外にしておりました。それが・・・
受付から奥へ進んでいたら、いきなり目の前に美女軍団が!!!
中国の旧正月とほぼ同時期、ベトナムはテト休み。
当然、夜遊びスポットも休業・・・・・と思っていましたが、本当にダメなの???それを自分の目で確認すべくホーチミンに。
とはいえ、レストラン等も多くが休業するテト。
その間ずっとベトナムに滞在するほど、私も酔狂な暇人ではありません。
今年のテトは2月6日(土)~2月14日(日)。だったら13(土)あたりから遊べるのでは?と推測したわけです。
お待たせしておりました、オトコの夜遊びガイド「ヤンゴン編」改訂版、ようやくリリースできました。
今回、日系のラウンジ「カサブランカ」に伺いました。
≪追記≫カサブランカは閉鎖されました。
こういったヤンゴンのラウンジ(カラオケ)は、現地企業様が接待などでお使いになるので、娘の教育がされているだけでなく、大学生のバイトとか、とにかく娘がスレていません!!
エンペラーやJ.J.で、日本人と見るやいきなり「オニサン、ゴー、ホテル!」、そんな娘たちとは別次元だと感じます。
既に更なる改訂版を2016/10月リリース。
【ヤンゴン風俗の関連記事】
旧ブログで3年以上前に、ホーチミンのラウンジ「東京ばなな」を紹介しました。
(昨夏、その後の経緯説明を書いたとおり、今では「東京ばなな」は推奨していません。)
そもそも私は当初、「オトコの夜遊びガイド」ホーチミン編に、日系カラオケを収録する気は無かったのです。
なぜなら、事前の「予備知識」として、【駐在重視】=【旅行者、出張者は冷遇】、これがホーチミンのラウンジにおける「常識」だと。
もうひとつ、ネガティブな要素としては、「総額35$でOK!」とか言って案内し、指名嬢以外にもリーダーのドリンク代とかチップおねだり攻撃(しかも最低20万VND)とかで結局50$以上のお勘定になる。
これがイヤだったんですね。
アジアナイトウォーカーの誕生は、「アンチ・ブロックMカラオケ」がキッカケですし。
そんな私の先入観を覆してくれたのが、当時「東京ばなな」にいたママだったのです。