磯仁様から頂戴した情報を基に、私の推奨店を加えた「ジャカルタ・マンガブサルのグルメMAP」に今春、追加しておいた店があります。
今回はそこの紹介を。
◎その店の名は
「KWETIAW SAPI 78」といいます。
KWETIAW(クイッティウ)は米麺。SAPIは牛肉ですね。
炒めた「きしめん」とでも申しましょうか。焼うどんに近いです。
牛肉というより「牛スジ」に近いような肉ですが、とても柔らかく調理されているので、噛む力が弱くなった五十路の私でも問題なし。
牛の他に卵、モヤシ、菜っぱ類も。見た目の印象よりもアッサリした味つけだと思います。しかもボリューミー。これで43,000Rp。
◎お店の場所は
オリジナル・グルメMAPの青印です。マンガブサル・ラヤ(大通り)から、トラベルのあるジャラン・マンガブサル8に折れる角のところ。
画像のように、常にジモティたちで混みあう人気店で、1978年創業ゆえの店名らしいです。
周囲の客が注文した品を見ても、ほとんどみな上画像の焼うどん?を食べていました。
席数はそこそこありますので、(相席になる可能性はありますが)お
一人様でも気兼ね無用だと思います。
◎ナシゴレンなら、やっぱりこの屋台
グルメMAPの西端にある黄色い■が、私の愛用するナシゴレン屋台(上画像)です。ハヤム・ウルッ沿いに、夜間だけ登場します。
私がいつも注文するのが画像のナシゴレン・スペシャル、20,000Rp。
ここのナシゴレンは、病みつきになる辛めの味つけが最高!
スペシャルはレバー入りなので、苦手な方は「アヤム(鶏肉)」とか(確か18,000Rp)でどうぞ。ボリュームも充分。またテイクアウトも可能です。
ナシゴレンなんて、インドネシアの何処ででも食べらますけれど、これまであまたのレストランやワルンで、数えきれないほどナシゴレンを食べてきた私が「此処がイチバン」と太鼓判を押す味、ぜひ一度ご賞味あれ。
昼間、ほぼ同じ場所で営業している屋台は別物です。ご注意を。
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