【ジャカルタ】断食期間の注意点

今年もまた、ラマダン(断食、プアサ)の時期になりました。

先日、在インドネシアの日本大使館から注意喚起がありました。

悪徳警官関連など、以前の記事と重複する部分もありますが、ビギナー様向けに、一部転載いたします。

インドネシアのモスク

◎大使館から

 

*レバラン前における公務員による検査等

過去の事例をみると,この時期,警察官や入管職員による調査・検問等で金銭を要求される等の事例が増加する傾向がみられます。

(過去事例1)

入管職員による旅券及び身分証確認、入管職員による日本人を含む外国人に対する滞在許可等の調査。

主に旅券やKITASなどのID原本の提示を求められ,旅券の有効期限,滞在許可期限,登録住所,会社役職などについて不正等がないか調査するものが行われており,その際,旅券の没収や金員の要求などの事案が発生。

 

(過去事例2) 警官による検問等

旅行者や出張者が空港へ向かうタクシー乗車中,警察の指示で停車させられ,KITASなどのID提示を求められ,旅券を提示しつつ短期滞在者なのでIDは所持してないと説明するも,IDの提示がなければ違法であるとして金員を要求。航空機チェックイン時間などの時間的制約を見越して、支払うまでしつこく金員を要求してくる。

 

(過去事例3)

入管職員や税関職員による罰金の不当徴収

 

(i)入国の際,職員から入国印を押されず,そのまま入国し,出国の際にトラブルになる事案が発生。多くは金員を要求される。

(ii)入国の際に,ホテル予約票等の提示を求められ,提示出来なかったところ金員を要求された。

(iii)入国する際,荷物の中に課税対象品があるとして税金の支払いを要求され,支払いは荷物ポーターを通して行わせた。

 

<入管及び警察による調査,検問への対策・注意事項>

 

多くの場合は適法な調査,検問であり,拒むことは困難ですが,自己防衛の観点から以下のような確認を行うことをお勧めします。

ただし,相手が偽入管職員や偽警察官の場合,武装している可能性もありますので,身の安全を考慮して,決して挑発的な態度はとらないようご注意下さい。

 

(1)入管職員や警察から調査・検問された際,担当係官の氏名,担当部署や白バイ・パトカーの車番などを確認する。

(2)空港出入国の際,旅券への出入国印の押印の有無を確認する。

また,事前に旅券の残存有効期限,査証ページ数,滞在許可の残存有効期限などを確認しておく。

(3)空港において入管や税関職員による金員要求に対しては,領収書の発行を要求し,担当係官の氏名や部署などを確認する。

 

*安全上の注意事項

ラマダン期間中は,クラブ・ディスコ・マッサージ・カラオケ店等の営業が禁止または営業時間短縮となり,外国人でも警察の取り締まりの対象となりますので,こうした娯楽施設等に出入りする際には,十分な注意が必要です。

 

以上、主に夜遊びに関連しそうな箇所を抜粋のうえ転載いたしました。

「入管でホテルの予約票を提示できないと」という箇所、多分私のケースと同じですね。


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念のため、大使館の連絡先です。

在インドネシア日本国大使館領事部
TEL 021-3192-4308
FAX 021- 315-7156

在インドネシア日本大使館HP

 

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【ジャカルタ】断食期間の注意点」への2件のフィードバック

  1. 駐在者からの連絡によると、昨晩Blok Mのカラオケに、いつも通りの邦人ターゲットのパスポート所持チェックが入ったそうです。
    ただし今までと違うのは、不携帯者は見逃すかわりにその場で罰金というお決まりのコースではなく、なんと警察署に連行されたそうなので、パスポート不携帯のないよう、十分ご注意下さい。

    1. だるまわんさ様、マジですか??!!

      その場で懐に、というわけではないのですね。

      これからすぐに注意喚起記事を書きます。

      いつも貴重な情報、誠にありがとうございます。

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