バンコク⇔成田・中部・関空に新LCCが参入

先日インドネシアで起きたライオン・エア機の墜落事故は記憶にあたらしいところですが、何とも悪いタイミングで、新路線に関する発表がありました。

LCCのタイ・ライオンエア(グループ会社です)が先週、国土交通省から経営許可を取得しました。

12月7日からバンコク(ドンムアン)⇔成田線をデイリー運航。

2019年1月16日からセントレア、3月2日から関空線をそれぞれ週5便で開設することが決まりました。

ライオン・エア

◎受託手荷物無料

他社とのサービスの違い、という点では受託手荷物。

エコノミークラスは20kg、プレミアム・エコノミークラスは30kgまでが、追加料金なし(航空券に込み)となります。

スーツケース必須派の方々には朗報・・・・と思ったのですが、そもそものチケット代が当然ながら、エア・アジアスクートノックスクートなど競合他社より少し高めのようです。

他社で手荷物料金を追加で払うのと、差は微妙な感じですね。

ということは少なくとも、私のような「リュック1つ」派にとって、タイ・ライオンエアは逆に損、と考えてもよさそうです。

 

◎運行スケジュールの比較

セントレア、関空については未発表のようですが、成田線は運行時間も発表されています。

・SL301便 成田 11:00 ⇒ ドンムアン 16:15
・SL300便 ドンムアン 01:00 ⇒ 成田09:10

成田発が午前11時というのは、首都圏在住の方々には利便性が高そうです。

タイ・エアアジアXは9:15の出発、スクートは9:35。この両社の場合、成田までの足が早朝ゆえ簡単ではありませんからね。

またノックスクートは13:55発ですからアクセスは楽ですが、逆にバンコク到着が19:10となるので、当日の夜からガンガン夜遊びしたい方々には不向きかと。

帰国便はどうなのかも調べてみました。ドンムアン発⇒成田着は以下のようになっています。

  • スクート    00:30 ⇒ 8:15
  • タイ・ライオン  01:00 ⇒ 9:10
  • ノックスクート  02:45 ⇒ 10:25
  • エア・アジア  10:45 ⇒ 19:00

バンコクの夜を最後まで楽しみ尽くせる、という意味でこのなかでは私なら、エア・アジアを選ぶでしょうね。(機内ではなかなか眠れない、という個人的な理由もあります)

都合の良いスケジュールのフライトを、往路・復路それぞれ違う会社の便で予約できるのはLCCの良さですから。

 

◎就航記念セール

タイ・ライオンエアの公式サイト(日本語あり)では現在、就航記念セールをしています。

成田発便は15,350円~、バンコク発便は4,080バーツ~です。

 

◎懸念されること

成田⇔バンコク間は上のLCC4社の他にもJALANA、タイ航空がスワンナプームに運航していますから、これで7社ということに。

一般的に参入者が増えることは、サービスの向上や価格の低下など、ユーザーにはメリットが大きいと受け止められます。

しかし先日の「エア・アジアがバリ島⇔成田線を休止」の記事で触れましたように、LCCの場合、わずか数%の搭乗率の差が、路線の存続・廃止に大きく影響するわけですよね。

1社が新たに参入した結果、既存の路線が廃止とか、共倒れの可能性だってなきにしもあらず、ではないかと。

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