フィリピンの「ロディー作戦」強化?

親中国、という点で日本でも報じられている、フィリピンの新しい大統領ドゥテルテ氏。

 

◎どんな御仁?

過激な発言で物議を醸しだしていますが、この御仁、ダバオ市長を20年間務めた間に「屋外禁煙」「深夜1時以降の禁酒」を導入。

夜遊び的にもダバオをつまらなくした張本人。

スラバヤの女性市長と同系です。

で、このダバオでの実績をフィリピン全土にも、という方針なのだそう。

◎ロディー作戦とは?

早速6月早々、公共の場での飲酒を取り締まる「ロディー作戦」がマニラ(ラスピニャス)で実施。60代の邦人男性1名と現地民12名が、条例違反として警察に拘束された、と。

「公共の場」とは広場や公園、駐車場、歩道、サリサリ・ストア(雑貨屋)なので、一般旅行者は気にしなくていいでしょう。

しかし問題は「深夜1時以降」は原則、自宅での飲酒以外は禁止なので、比パブやGOGO、その他BAR系は深夜1時で閉店、ということになります。

マニラのブルゴス通り
ブルゴスのGOGO群

ブルゴスで現在、3時4時の閉店まで粘り、スネークアウトで遊んでいらっしゃる方々には考えようですが朗報かもしれません。

 

◎影響は?

しかし現地の飲食店は「売上減少の危機」と受け止めているようです。

もし大統領の意向どおりになれば、酒類やバーファイン代の値上げなどが起こるのでは?

ちなみに、ラスピニャス署に連行された13名は、罰則として署内で「腕立て伏せ40回」を命じられ、その後釈放されたそうです。

(南国新聞6/30付を参照、私見を加筆しました)

さらにアンヘレスでも、その影響が出ているそう。

ワリスティンティン様によれば、大手のドールハウス・グループもやはり、来月から午前1時までの営業となるとか。

 


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